初めまして。ニセコ生活の家と申します。
ニセコ生活の家は1997年より
ニセコ町有島に引っ越してまいりました。
現在地はかつてこの街に在住した作家有島武郎の思想「相互扶助」の
精神が息づき、ニセコ町の基本姿勢の原点にもなった地です。
私たちは約20年前に障害のある子供をもつ親と支援者たちが
札幌市より移住し、仲間たちで生涯共に暮らす決意でやってきました。
あれから年数が経ち、当時20代だった、利用者たちも、
2016年現在では30代、40代になり
ました。そんな彼らがニセコ生活の家で暮らす様子を
記事にしていこうと考えています。
よろしくお願いいたします。
記事担当より。